fighting　angler

8/11 月曜日 大潮

久しぶりに三栄丸で行って来ました。


6:30出港 〜 ポイント7:00着

まずはジギングスタート。

水深60mのフラット地形、波風はほとんどなくて、船は0,4ノットで流れている。

様子見でまずはFCLの100gを落とす、ドテラなのにほぼ真っ直ぐ落ちてる…クラゲが一杯…潮がゆるい…ヤバイ…

TGベイト80gに変更してチョンチョン、あたりが無い。ダメだ〜

3流し目で、YSKさんフォール中にＨＩＴ！
竿先ブルブルしてる。上がってきたのは40cmくらいのソーダガツオ。

その後当たり無しでアカジンポイントへ移動

水深変わらず、船は0,8ノットで流れる、ちょっとは良くなったかな〜ってところで、こっそりインチク使ってたMSKさんに連続ＨＩＴ〜！40cmのハンゴーと70cm台のアカジン‼︎





いいな〜ってことで、自分もこっそりチビマサ100gにタコベイトを着けて落とす。

着底、チョーン、チョ〜…ゴゴゴ！

当たりと同時に通常の三倍のスピードでコロニーへ向かってる！こいつ、赤い彗星⁉︎

奴のホームに持って行かれては手も足も出ない。少し強引に5mほど引き剥がし、あとは一定のリズムで巻き上げる。すると…





Good sizeな紅い奴。

その後、YSKさんがおじさんとアカジンのハーフみたいな、50cm台のアカレーを2匹GETして、ジギング終了。

11:30タマンポイント到着



一流し目から良型タマンのＨＩＴＨＩＴＨＩＴ〜！









キャスト、着水、フォールのフォの字も行かない水面でジー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ＨＩＴ！
ドラグが鳴る鳴る！その正体は…





オーマチ！





そして、YSKさんがみよしでドラグのいい音をならして、楽々とあげた60cm強のタマン！





時間はpm1:00をむかえ、ラスト一流し。


ルアーをスライスのスピンテールカスタムに変え、キャスト


着水、カウント1、2、3、4。
スローリトリーブ、リフト〜ステイ。ゴン。

ジー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！

ＨＩＴ！重量感のある走り！

なるべく怒らせ無いように寄せる。が、10m巻いても9m出すの繰り返し。約2分くらいのファイトで船の近くまで寄せることは出来たが、全然浮かない！

この感じ、70タマンの時に体験した感触！重量感はあの時以上だ！

船の目の前で一瞬魚体が見える。間違いなく過去最大級のタマン！

あとは底から浮かせばタモ入れ出来るってところで、ヤバイそうな根が目の端に映る、と同時にタマンが走る！

ギャ〜〜〜〜！

根の中に深く深く入っていく。
ラインが擦れてる感触…

ラインを張らず緩めずで船を寄せてもらうけどダメ。生命反応はあるけど、根にもフッキングしてるような動けない感じ。

これ以上粘っては皆に迷惑かけるので、自らラインブレイク…

これにて納竿。

と、おもったらガイド折れてるし！


結果





あんまりSIZEなく見えるけど、このクーラーボックス、イグルーの
165Lですから〜！

は〜、リベンジしたい。

竿買お



ロッド:エメラルダスST83ML
リール:セルテート3012h
ライン:ラパラ #1,2
リーダー:SALTIGA フロロカーボン　30lb
フック:DEKOY Y-W77 #4



※三栄丸は遊魚船ではありません。